おおさわ学園 三鷹市立羽沢小学校

３月２２日(金)は、今年度の修了式が行われました。

校長先生のお話は、「残心」（ざんしん）。
剣道や弓道、茶道で一つの動作を終えた後でも、心身の構えを怠らないという意味があるそうで、今年1年間の頑張り、一生懸命やったことをしっかりと「振り返って」新しいスタートに備えてほしいというお話でした。

児童代表の言葉は、1年生でした。この1年間を振り返って、できるようになったことを発表しました。発表したい思いをすべて暗唱し、大変立派に発表できました。
みんなから大きな拍手が贈られました。

そのあと、今年度で羽沢小を去る教職員とのお別れの式（離任式）がありました。
さびしくしんみりした時間もありましたが、笑いあり笑顔の花が咲く時間もあり、あらためて羽沢小の子どもたちのよさを感じたひとときでした。

今年度もありがとうございました。心より御礼申し上げます。
４月からの新しいスタートも、どうぞよろしくお願いいたします。

公開日：2024年03月22日 13:00:00
更新日：2024年10月16日 13:39:14